乙部町のシンボル
町名の由来
乙部とは、アイヌ語「オ・ト・ウン・ペ=川口に・沼・ある・もの」から転化したもので、川は現在、姫川と命名されています。
町章
乙と部(べ)を図案化して組み合わせるとともに、町の地形を表現しています。
中央の突出した部分は乙部岳を、点は波型で海を表し、また、総体の型を昔の「こ袋」(金を入れる布の袋)の型として豊かな町を念願したものです。
中央の突出した部分は乙部岳を、点は波型で海を表し、また、総体の型を昔の「こ袋」(金を入れる布の袋)の型として豊かな町を念願したものです。
町木
スギの語源は、幹がまっすぐの「すぐ」が「すぎ」に転化したものといわれています。空に向かってまっすぐ育つその姿に、乙部町の発展の姿でもありたいとの願いを込め、また乙部町はスギの造林が盛んであることも踏まえ、平成2年にスギを町木に制定しました。
町花
乙部町は、食用百合根日本一に輝いた町であり、また町内には野生のユリが数多く見られます。ユリに象徴されるように、花も実もある町づくりに努めようという願いから平成2年にユリを町花に制定しました。
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